エレコムのiPhone 7用フルカバーガラスフィルムが良さそうなので買ってみた。【ELECOM PREMIUM GLASS】
こんにちは、Hiです。今日はガラスフィルムについてのお話です。
iPhone 7に機種変更した、という話は前にしましたが、スマホを変えたら次にすべきことはやはりフィルム選びですよね。
私はガラスフィルムを好んで使っているのですが、iPhone 7はラウンドエッジ加工されているので、隅々までカバーしようとなるとフルカバータイプで、かつそのエッジ部分が湾曲に加工が施されたガラスフィルムを選ぶ必要があります。
何か良さそうなものはないかなーと探していたところ、エレコム製のものが良さそうだったので買ってみました。それがこちら。
下の方がかなりボケてしまってますがご容赦ください…(笑)
『PREMIUM GLASS』です。ヨドバシカメラにて税込2460円でした。「3D フルラウンド構造」「PETフレーム採用 角割れに強い」と下の方に書いてありますね。ちなみに厚みは0.23mmです。
開封・貼り付け
内容物はいたってシンプルでした。クリーニングクロス、ホコリ除去シール、ガラスフィルム、取扱説明書の4点。次に貼り付けをしていきます。このときが一番緊張するのは私だけではないはず…!
かなり見づらいですが貼り付けました。底面部。
カーブ部分と側面部分。きれいに貼り付けられたと思います。
・・・ですが!
隅の方に空気が残ってしまいました。これは私の貼り方が悪いと思うのですがこのフィルム、ガラス部分とPET部分に明らかな境界があります。指の爪で少しこすってみると分かるのですが、これも隅に空気が残る原因の一つにもなってるんじゃないかと思います。
使用感
高い透明度を謳うだけあってディスプレイの映りはとっても綺麗です。指の滑り具合もスルスルです。指紋もつきにくいですが、これは時間経過で変わってきそう。
問題が一つありまして、これは100%私が悪いというか認識の甘さが原因ですが、ケースを付けるとフィルムが浮きます。
しかし、同社製のケースにはこのフィルムに対応しているものがあるので、それを装着すれば浮く問題は解消できるかと思われます。
まとめ
- 安心のエレコム製、品質は高い
- 物によってはケースを付けるとフィルムが浮くが、同社製のケースで対応できるものもある
- 貼り方が悪いとケースに関係なく隅に空気が残る
- 裸族にはとってもオススメ
物はいいんですけど今のケースとの相性が悪すぎてビックリでした…私はまたフィルム探しの旅に出ます……
iPhone 7ユーザーにおすすめしたいBluetoothイヤホン。『MEE audio X7 Plus』
こんにちは、Hiです。今日はBluetoothイヤホンについてのお話です。
突然ですが、みなさんはどのようなスタイルで音楽を聴きますか?スマートフォンやWalkman、iPodなど様々なスタイルがありますよね。
私はWalkmanで聴くスタイルなんですが、先日、iPhone 7の128GBモデルを買ったんですね。容量が大きいということもあって、これからはiPhoneで聴くスタイルに変えようと思ったわけです。
でも、iPhone 7には3.5mmイヤホンジャックがない。どうしたものか。ここで私の中で4つの選択肢が生まれました。
- Earpods with Lightning Connector(純正イヤホン)を使う
- Lightning - 3.5mm変換アダプタを使って今まで使っていたイヤホンを使う
- Lightning端子の付いた純正ではないイヤホンを別途購入する
- Bluetoothイヤホンを購入する
いろいろ試行錯誤した結果、4つ目のBluetoothイヤホンを購入することにしたんです。なぜか。
端末とイヤホンの間にケーブルがないってなんか快適そうじゃないですか?
他に細々した理由はありますがそれは後ほど。買ったのはこちら。
『MEE audio X7 Plus(税込10,800円)』です。eイヤホンに試聴機が置いてあったので聴いてみたら一目惚れならぬ一聴惚れでした。では、購入の決め手となった仕様をいくつか挙げ、それぞれについてレビューしていきたいと思います。
- 耳掛け式
- 高い遮音性
- aptX、AACコーデックに対応
- フル充電で最大7.5時間の再生/通話
耳掛け式
イヤホンが好きな方はご存知かと思いますが、耳掛け式は一般的なイヤホンと比べてタッチノイズが圧倒的に少ないです。移動中でも快適なリスニングを求めていたのでこの点は優先順位が高かったです。
高い遮音性
これは普段から電車に乗ることが多いからです。特に地下鉄はその騒音のせいでよく聴き取れないことがあります。X7 Plusはメーカーのサイトによると人間工学に基づいたデザインをしているということで、耳の形状にピッタリとフィットし、付け心地も良いです。ただ全く外界の音が聴こえないかというともちろんそんなことはなく、最低限は聴こえる、という感じです。
aptX、AACコーデック対応
aptXは主にAndroid、AACはiOS端末に採用されているコーデックです。私が重要視したのはAACコーデック対応ということで、どのBluetoothイヤホンにも搭載されているSBCコーデックよりも高音質かつ低遅延であると言われています。ちなみに対応プロファイルはA2DP、HSP、HFP、AVRCPとなっています。
フル充電で最大7.5時間の再生/通話
これは単にバッテリーの持ちは良い方がいいだろうと思ったからです。毎日2時間以上は連続使用していますが、継ぎ足しで充電せずとも十分に持ちますね。これからヘタってくる可能性は大いにありますが。
かなり大雑把な解説でしたがいかがでしょうか。詳しい仕様については以下のメーカーサイトからどうぞ。
ちなみに音質については個人の好みに左右されるのであえてしていません。私の印象では高音が良く出ていて元気な音だな、という感じでした。操作周りも日本語表記で説明されていて分かりやすいです。
iPhone 7にしてBluetoothイヤホンデビューしようかなと考えている方に是非試聴してもらいたい素晴らしいイヤホンでした。